全組が前半を終了し、時松隆光がスコアを6つ伸ばし、通算8アンダーで単独首位に立っている。

 2打差の2位に重永亜斗夢、李尚熹(韓国)、さらに1打差で秋吉翔太、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、岩田寛、今平周吾、竹谷佳孝が続いている。

 賞金ランク2位の宮里優作は通算4アンダーの9位でハーフターン。賞金ランクトップの小平智、前週日本オープン優勝の池田勇太は同1アンダーの27位。今季日本ツアー2戦目の石川遼は前半でスコアを伸ばせず、同イーブンパーの37位となっている。

 大会は第1日が中止となったことにより、54ホール短縮競技で行われる。