上位3人が本戦出場権を獲得する最終予選が36ホールストロークプレーで行われ、前半の18ホールが終了した。石川遼は6バーディー、2ボギーの67で回り、4アンダーの4位。

 8アンダーの首位デイビッド・ブランスドンと石川は、残り18ホールで4打差だ。

 日本人トップは首位と3打差で5アンダーの3位に、星野陸也がつけた。

 石川と同じ4位には谷原秀人。

 今平周吾は3アンダーの6位。

 池田勇太と小鯛竜也らは2アンダーで7位。