悪天候によるサスペンデッドで30人が第3ラウンドを終えられず、翌19日に順延となった。

 11打差52位から出た松山英樹は1イーグル、5バーディー、1ボギーの64をマーク。通算9アンダーの201でホールアウトし、暫定22位につけている。「64」は昨年10月のCIMBクラシック第3ラウンド、5月のAT&Tバイロン・ネルソン第2ラウンドの「63」に次ぐ自身今季2番目のスコアだった。

 第1ラウンドで「59」を出すなど予選を首位で通過したブラント・スネデカー(米国)が7ホールを終えて通算16アンダーまで伸ばし、後続に3打差をつけている。