男子ゴルフの19日付最新世界ランクが発表され、日本勢トップの松山英樹は16位から20位となった。

 米ツアーのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権で2年ぶりの優勝を飾ったブラント・スネデカー(米国)が88位から50位に浮上。1位ダスティン・ジョンソン(米国)をはじめとするトップ15に変動はなく、今週試合に出場していなかったタイガー・ウッズ(米国)も26位で変わらなかった。

 松山に続く日本勢は小平智が40位、宮里優作が83位、池田勇太が100位とそれぞれわずかに順位を下げた。

 

 ◆世界ランクトップ10

 

 1位:ダスティン・ジョンソン(米国)

 

 2位:ブルックス・ケプカ(米国)

 

 3位:ジャスティン・トーマス(米国)

 

 4位:ジャスティン・ローズ(英国)

 

 5位:ジョン・ラーム(スペイン)

 

 6位:フランチェスコ・モリナリ(イタリア)

 

 7位:ロリー・マキロイ(英国)

 

 8位:ジョーダン・スピース(米国)

 

 9位:リッキー・ファウラー(米国)

 

 10位:ジェーソン・デー(オーストラリア)