オリバー・フィッシャー(英国)が欧州ツアー初の50台となる「59」をマークした。

1イーグル、10バーディーで回り、通算12アンダーの130でエディー・ペパレル(英国)、ルーカス・ハーバート(オーストラリア)と並ぶ首位に浮上して大会を折り返した。1打差でマット・ウォレス(英国)が続いた。

宮里優作は5バーディー、2ボギーと連日の68で回り、通算6アンダーの25位でセルヒオ・ガルシア(スペイン)らと並んで決勝ラウンドへ進んだ。

谷原秀人は1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを落とし、通算3オーバーの123位で予選落ちとなった。