李尚熹(イ・サンヒ、韓国)が6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算9アンダーの133で単独首位の座をキープして折り返した。

1打差で川村昌弘、日高将史、プラヤド・マークセン(タイ)が続いた。

2打差の通算7アンダーの5位で石川遼、今平周吾、片岡大育、小鯛竜也、重永亜斗夢、堀川未来夢、宋永漢(ソン・ヨンハン、韓国)、黄重坤(ハン・ジュンゴン、韓国)が8人が並ぶ混戦となっている。

岩田寛、アマチュアの清水大成(日大)らが通算5アンダーの18位。

薗田峻輔は通算2アンダーの35位となり、今季出場16試合目で初めて予選を通過した。

前週日本オープンでツアー初優勝の稲森佑貴は通算イーブンパーの55位とカットライン上で決勝ラウンドへ進んだ。

宮里優作は通算1オーバーで1打及ばず予選落ち。

池田勇太は9ホール終了後に体調不良、尾崎将司は10ホール終了後に腰痛のため、それぞれ棄権した。