18-19シーズン初戦となった松山英樹(26=LEXUS)は18位フィニッシュとなった。首位と8打差の通算5アンダーで出ると、5バーディー、2ボギーの69で回り、通算8アンダーまで伸ばし、今季初戦を終えた。

首位で出たブルックス・ケブカ(米国)が1イーグル、8バーディー、2ボギーの64の好スコアをで回り、通算21アンダーで今季初、ツアー通算5勝目を挙げた。これで自身初となる世界ランキング1位に浮上することが濃厚となった。4打差となる通算17アンダーでゲーリー・ウッドランド(米国)が2位となった。