25歳の堀川未来夢が7バーディー、1ボギーの65で回り、通算12アンダーの201で単独首位に浮上し、ツアー初優勝に王手をかけた。

2打差2位で賞金ランクトップの今平周吾とブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)が並んだ。通算9アンダーの4位に朴相賢(パク・サンヒョン、韓国)、通算8アンダーの5位で稲森佑貴、エミリアノ・グリジョ(アルゼンチン)、H・W・リュー(韓国)が続いた。

大会3連覇がかかる世界ランク1位ブルックス・ケプカ(米国)は通算7アンダーの8位につけた。

今季日本ツアー2戦目となる松山英樹は4バーディー、2ボギーの69で回り、通算3アンダーの30位。

石川遼はスコアを1つ伸ばし、通算2アンダーの34位だった。