全米女子オープン覇者の笹生優花が通算5アンダー、首位と2打差5位で決勝ラウンド進出を決めた。首位と1打差4位から出て、71をマークした。通算7アンダーの首位にミナ・ハリガエ(米国)ジョージア・ホール(英国)が並んだ。

渋野日向子は2日連続の70で通算4アンダーの3打差12位、畑岡奈紗はパープレーにまとめ、通算2アンダーの23位、古江彩佳は70で通算イーブンパーにスコアを戻して45位といずれも予選通過した。

カットラインは通算1オーバーで、青木瀬令奈は同3オーバーの93位、原英莉花は同5オーバーの102位、滝川二高のアマチュア梶谷翼は同7オーバーの120位で予選落ちした。