<女子ゴルフ:ヨコハマタイヤPRGRレディス杯>◇最終日◇23日◇高知・土佐CC(6364ヤード、パー72)◇賞金総額8000万円(優勝1440万円)
日本ツアー初参戦の韓国の若き賞金女王の申智愛(19)が、タナボタの優勝に目を丸くした。「夢のようです。さくらちゃんが絶対に勝ったと思ってました」。
通算6アンダーで横峯と並んでいた16番で、第1打を左に曲げて自身「5年ぶり。プロになってからは初めて」というOBをたたいてダブルボギー。すっかり優勝はあきらめていた。
しかし、横峯の度重なるミスで勢いを取り戻すと、プレーオフ4ホール目で、9メートルのバーディーパットを沈めて、勝負を決めた。「信じられません。最後はシューズに水が入っていたので、何とか決めたかった」と笑った。試合後は、放心状態の横峯と抱き合い「再来週はアメリカ(のクラフトナビスコ選手権)で、さくらちゃんが優勝して!」と大胆に激励していた。


