日本女子プロゴルフ協会会長を務める樋口久子(62)が、国際女子スポーツ殿堂に選ばれたことが7日、分かった。日本人の選出は初めて。6月9日にニューヨークで授賞式が行われる。

 この殿堂は1980年に創設され、女子スポーツ界で功績を残し、引退から5年以上経過した選手や指導者らが対象。過去に、テニスのクリス・エバートさんや競泳のジャネット・エバンスさん(ともに米国)、フィギュアスケートのカタリナ・ビットさん(ドイツ)らが殿堂入りした。

 樋口は日本女子ゴルフ界の先駆者で、1977年にはメジャー大会の全米女子プロ選手権を制した。2003年には日本人として初めてゴルフの世界殿堂入りを果たした。