米女子ゴルフツアーに組み込まれているエビアン・マスターズが24日からフランスのエビアン・マスターズGCで行われる。前週のステートファーム・クラシックで19位の宮里藍(23=サントリー)は22日、練習で18ホールを回り、コースの感触を確かめた。
心地よい風に、宮里の表情が和む。厳しい暑さに見舞われた前週から一転、アルプスの山々とレマン湖を望むさわやかな気候の中でのラウンドに「いい感じで(練習に)入ることができた」と自然と声も弾んだ。
前週は19位といまひとつ上位には食い込めなかったが、手応えはつかんでいる。「最終日にあと2つ伸ばしたかったけど、いいフィーリングで終わることができた」。ドライバーでのかすかな引っかかりなど、細かいチェックポイントこそあるが「全体的にはいい」と話す通り、状態は上々といえそうだ。
絶好調で迎えた昨年の大会は22位。「昨年は、今度こそと気負い過ぎていた。だけど、気負い過ぎてもしょうがない。今年はリラックスして、今あるものを出していくだけ」と、あくまで自然体で大会に臨む。

