日本プロスポーツ大賞の表彰式が25日、東京都内で行われ、史上最年少の17歳で大賞に選ばれた男子ゴルフの石川遼選手は「ことしプロスポーツ選手の仲間入りをして、まさかこのような賞をもらえるとは思っていなかったが、これも頑張ってきた成果を認めてもらったおかげ」と受賞の喜びを語った。

 石川選手は午前に首相官邸で麻生太郎首相から大賞の内閣総理大臣賞を授与された。自身が使用していたパターを首相にプレゼントし、首相から「一流から超一流になるには努力もライバルも必要」と激励された。

 石川選手はプロに転向した今季、史上最年少で賞金1億円を突破。今後に向けて「またいつかこの賞と巡り会えるよう、これからも努力したい」と述べた。

 殊勲賞を獲得した大相撲の横綱白鵬は「石川遼君と同じ大賞をもらえるよう、来年も努力精進したい」と抱負。同じく殊勲賞のプロ野球、西武は渡辺久信監督が「春先から無我夢中で駆け抜けてきて、すべての栄冠を手にすることができた。真価が問われる来年も努力したい」と感慨深そうに話した。