<米女子ゴルフ:全米女子オープン>◇2日目◇10日◇米ペンシルベニア州ベスレヘム、ソーコンバレーCCオールドコース(パー71)
ベテランの不動裕理はパットがさえ、4バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの71で8位に浮上した。ショートパットはラインを読み切れずに苦戦したものの、後半の3番で5メートル、5番でも4メートルを沈めてバーディー。「4、5メートルが入ってくれたのがラッキーだった」と振り返った。
ドライバーの飛距離では劣るが、この日フェアウエーを外したのは2度だけ。長いコースでも「真っすぐに飛ばせば何とかなる」と手応えを感じた。
国内では2000年から6年連続賞金女王に輝いたが、海外では目立った成績は残せなかった。しかし昨年、全英女子オープンで最終日を単独首位で迎える快進撃。結局3位に終わったものの「やればできる」と大きな自信をつかんだ。
今回は昨年の全英女子オープンとは違い、距離の長いコースだが「急に飛ぶようになるわけじゃないので、(グリーンに)届かないものは届かない。あしたから同じプレースタイルで続けるしかない」。不動らしく静かな気持ちで決勝ラウンドに挑む。


