<ゴルフ:キャロウェイ世界ジュニア選手権>◇2日目◇13日(日本時間14日)◇米カリフォルニア州リバーウォークGC(6550ヤード、パー72)

 男子13-14歳の部では、徳嶽太(神奈川・浜岳中3年)が苦しい2日間を強いられた。連日の強風の中、この日は1番でいきなり左OBのダブルボギーで出ばなをくじかれ「ドライバーの曲がりが止まらなくて。後半はドライバーを打たなかった」とアウトの3ダブルボギーが響いた。終盤も上がり4連続ボギーなど82をたたき、通算17オーバーで156人中120位に沈んだ。さすがにぐったりした表情で「立て直しがきかなかった。明日は続けてボギー、ダブルボギーを打たないこと」と、肩を落とした。