<ゴルフ:キャロウェイ世界ジュニア選手権>◇2日目◇13日◇米カリフォルニア州トレーパインズ・サウスC(7186ヤード、パー72)

 男子15-17歳の部で初日首位の小西健太(瀬戸内2年)は、変則の9番スタートから日没寸前の8時にホールアウト。折り返した1番までに6つスコアを落としたが「アウトの方がスコアが出ているので」と、3バーディー(1ボギー)を取り返した。結局通算イーブンで10位に「首位とは3打差なんでまだまだ」と話した。連日74で26位の時松源蔵(沖学園3年)は「2人のスコア合計で団体戦もやっているそうなんです。いまのところ日本がトップと言われたんで、足を引っ張らないように、明日からアンダーパーを目指したい」と意欲を見せた。