<ゴルフ:キャロウェイ世界ジュニアゴルフ選手権>◇3日目◇14日◇米カリフォルニア州トレーパインズ・サウスC(7186ヤード、パー72)

 男子15-17歳の部では、小西健太(瀬戸内高2年)が首位に5打差を逆転に望みを残した。「10番終わって4アンダーまで行ったのに、しょうもないミスをしてしまって」と、16番で4メートルのバーディーチャンスから4パットのダブルボギーなど後半崩れた。

 時松源蔵(沖学園3年)は73で、初日26位から19位まできた。「まだアンダーが出ていないので最終日には絶対出す。まだ団体戦トップなんで、何とか勝ちたい」と、上昇気配だ。