<米男子ゴルフ:ブリヂストン招待>◇第1日◇7月31日◇米オハイオ州アクロン、ファイアストーンCC(パー70)

 第1ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディー、3ボギーの70で回り、首位と6打差の28位だった。

 マーク・リーシュマン(オーストラリア)が64をマークしてトップに立ち、1打差の2位にジャスティン・ローズ(英国)ら3人がつけた。8度制覇のタイガー・ウッズ(米国)は68で9位。丸山大輔は73で55位、竹谷佳孝は74で61位となった。今大会には76選手が出場し、予選落ちがない。

 松山英樹の話「ショットの感覚としては良く、パットもいい感じでは打っているけど、結果としてつなげられていない。もどかしい。ドライバーショットに関してはうまく修正できなかったけど、アイアンが良かった分、いいパーセーブがあった」。

 丸山大輔の話「久々の米ツアーで雰囲気は楽しいが、コースは難しい。一打一打、プレッシャーを感じた。前半は上体が力んで引っ掛かった。もうちょっとリラックスして回りたい」。