横峯さくら(22=エプソン)が「メジャー初代女王」をかけて今季初勝利を狙う。今年から女子ゴルフツアーの公式戦に昇格したサロンパス杯が8日、東京よみうりCC(6523ヤード、パー72)で開幕。7日にプロアマ戦が行われた。女子のメジャーはこれまで秋以降に行われ、この大会が以前から4日間開催だったこともあり、どの選手も春のビッグタイトルに実感はいまひとつ。それでも横峯は「みんなが欲しいタイトル」と06年ツアー選手権に続く優勝を誓った。
初日は「グランドスラム」を狙う不動裕理(31)韓国の賞金女王、申智愛(20)と同じ組になった。申には3月のヨコハマタイヤPRGRレディス杯でプレーオフの末に優勝をさらわれて今季、Vへあと1歩の状況が続いている。日本女子プロゴルフ協会では今回、大会の昇格決定が遅かったため昨年同様のコースセッティングの予定だが、グリーンが硬く締まって難易度がアップ。その中で横峯が不動や朴セリ、申の韓国勢に競り勝てば女王の座を明確にできる。


