タイでも遼クンはモテモテだ。前半の9ホールを終え、クラブハウスに戻ってくると、鈴なりに並ぶタイ人の若い女性キャディーたち20人以上が日本から来た17歳に、恥ずかしそうに視線を投げ掛けていた。遼クンがカートの後部席から手を振って応えると、一斉に黄色い声が会場に響いた。まるでミニパレードのようだ。「タイのことをあまり知らなかったけど、タイの方たちは僕のこと知ってて不思議ですね」と照れ気味に話した。

 タイでの食事も満喫している。「みんな辛い辛いって言ってたけど、辛いの大好きなんで全然大丈夫です。タイ米もおいしかった」と満足顔。特にお気に入りは海老入りのレッドカレーだという。ただ香りのきついパクチーだけはだめなようで「克服します!」と宣言していた。