女子ゴルフの今季海外メジャー第3戦全米女子オープンは9日に、米ペンシルベニア州ソーコンバレーCC(6740ヤード、パー71)で開幕する。米ツアールーキーの宮里美香(19=フリー)が、予選会を勝ち抜いて初出場。7日(日本時間8日)に練習ラウンドを行い、早くも大舞台の難しさと緊張感を味わったが、ショットは好調だ。日本勢はほかに、宮里藍(24)上田桃子(23)大山志保(32)不動裕理(32)福嶋晃子(36)佐伯三貴(24)が出場する。
宮里美は練習ラウンドのスタート直後、雷雨のために一時中断したため、再開後は9ホールだけラウンドし、練習場に直行した。「コースは昨日9ホール、今日9ホール。とにかく長いというのが第一印象です」と話した。
6月の初メジャー全米女子プロで39位となった翌日の15日に、36ホールで争われた今大会の予選を通過。勝ち取った初舞台に「練習ラウンドなのに、ティーグラウンドで名前を呼ばれるし、たくさんの人がいるし、『お静かに』の札が上がるし、他の試合と全然違ってびっくり。やはりUSGA(米国ゴルフ協会)って感じがします」と笑った。
予選落ちした先週末には「ビリヤードに行きました。バーじゃなくてビリヤード屋さん。バーにはまだ入れないから」と気分転換もした。「鍵はフェアウエーキープ。ショットの感じは悪くない」と、今季好調が続くショットに自信を持って、難コースに臨む。


