宮里藍(24=サントリー)が“闘将魂”で、自身3度目の2週連続優勝を狙う。富士通レディースは16日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C(6588ヤード、パー72)で開幕する。14日の練習ラウンド後、宮里は日本女子プロゴルフ協会の選手セミナーで、プロ野球阪神の星野仙一SD(62=オーナー付シニアディレクター)の講演を聞き、集中力や想像力の大切さをあらためて実感した。

 前週のSANKYOレディースで3年ぶりに国内ツアーで優勝したが、おごりはない。投球動作に入ったらヤジが聞こえなくなったという話や、スランプ時には調子のいい時のプレーを思い出したという話など、謙虚に耳を傾けた。昨年は勝利への発想などが書かれた「星野流」(世界文化社)を読むなど、星野SDには興味を持っていたという。講演後は「いい時間を過ごせた」と笑顔を見せていた。