池田勇太(27=日清食品)が、ホストプロ&選手会長Vで、男子ゴルフの浮上のチャンスを生かす。今日16日に千葉・総武CC総武Cで開幕する今季国内メジャー初戦、日本プロ選手権日清カップに向け、9ホールの練習ラウンドで最終調整。330ヤード近いビッグドライブを放つなど、ショットをきっちり仕上げた。

 「ずっと状態はよかったからね。体をきちんと休めることで、調子を保てるのも分かってきた」。506ヤードと非常に長く、強い向かい風も吹いた15番パー4でも、残り220ヤードの第2打を、4番ユーティリティーの超低空ショットでピン右2メートルにつけてみせた。

 選手会長として「開幕から3試合、男子ツアーは話題が多く、非常に注目された。今はチャンス。優勝争いをして盛り上げたい」と意気込む。尾崎将のエージシュート、松山の台頭といい流れが続く。池田は地元千葉での優勝で、さらに盛り上げるつもりだ。