松山英樹(21=東北福祉大)が6月13日開幕の海外メジャー、全米オープン出場に向け、27日に茨城・大利根CCで行われる1日36ホール一発勝負の同予選にすべてを懸ける。23日に関東大学春季リーグを観戦。プロ転向でプレーはできないものの、ゴルフ部主将として、出場選手のオーダー決定などを行った。
チームメートのスタートを見送った後、練習場に向かった。そこで関係者に、ツアー次戦のダイヤモンドカップで優勝しても、世界ランク60位以内での全米オープン出場権獲得が微妙であることを確認。「じゃ、後先考えずに、36ホールに懸けるしかないね」とつぶやくと、真剣に球を打ち込み始めた。
気温30度を超える暑さの中、額の汗を何度もぬぐいながらの練習は、合計で2時間を超えた。昨年は6人が本大会出場権を得た予選には、今回37人がエントリー。狭き門を突破し、予選突破した全英オープンと“当確”の全米プロに続く、今季3枚目のメジャー切符をもぎ取る。


