ゴルファー青木功(72)の「プロ生活50周年を祝う会」が19日、都内で行われた。松山英樹(22)や石川遼(23)ら若手も駆けつけ、米ツアー挑戦の先駆者である青木に敬意を表していた。

 松山にとって、青木は小学生時代に初めて会ったプロゴルファーだった。「優しかったけど、すごくオーラがあった」と振り返った。その青木がプロ50周年を迎え「ずっと第一線でやってこられて、あらためて尊敬します。自分も少しでも近づけるようになりたい」と話していた。