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サントリーOP今年限りで開催打ち切り

 国内男子ゴルフツアーの老舗大会「サントリーオープン」が、今年限りで開催を打ち切られることが24日、分かった。主催者のサントリーは女子でサントリーレディスも開催しており、経費削減策の一環として男子大会の中止を決めた。男子ツアーは昨季から5試合減り、73年のツアー制施行後最少の24試合となっているが、今年もスポンサー離れが止まらない。

 サントリーオープンは、ツアー制度が施行された73年に創設された。歴代優勝者には尾崎3兄弟をはじめ83年中嶋常幸、95年倉本昌弘らビッグネームが名を連ねる。海外招待選手も多く出場してきた、国内有数の伝統ある大会。それだけに「消滅」の反響は大きく、関係者は「ツアーが始まった当初からあった試合だけに残念。ほかのスポンサーに影響しなければいいが」と不安の声を上げる。

 日本ゴルフツアー機構では深堀選手会長を先頭に、新規大会創設を目指しスポンサー探しを図ってきた。深堀が「いい話も来てますから」と話すように、ツアー開催を希望する企業もある。石川遼という明るい話題もある。だが、既にウッドワンオープン広島でも主催者ウッドワンが今季限りで撤退。男子ツアーの苦境は続きそうだ。

[2007年8月25日9時3分 紙面から]

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