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遼クン「メイド」の無念はグリーンで

コースに建てられたタヌキの石像の前を通り過ぎる石川(撮影・鈴木豊)
コースに建てられたタヌキの石像の前を通り過ぎる石川(撮影・鈴木豊)

 遼クンが「メイド喫茶」の無念を連覇で晴らす!? アマゴルフの「ポロゴルフジャパンジュニア」は今日14日、栃木・鹿沼72CC(パー72)で開幕。石川遼(15=杉並学院1年)が、2年連続4回目の大会制覇に挑む。週明け17日が誕生日だけに、これが15歳の最終戦。13日の練習ラウンド後、大会の発奮材料は、今大会と同じ日程で行われる杉並学院高の「文化祭です」と打ち明けた。

 在籍する1年1組は、着飾った男子生徒がメイド役となる喫茶店を開く予定だった。試合のため、出番はない遼クンだが「高校最初の文化祭が楽しみだったのに…。僕もメイドになりたかった」となぜかノリノリだった。しかし、企画が重なった他クラスとの抽選で、投げ輪や射的といったゲームの出店に変更になった。それでも今週は出店の看板作成を担当していたという。

 昨年のこの大会は、誕生日の17日に開幕。いきなり68を出して首位に立ち、15歳初戦を制した。あれから1年。「萌え萌えメイド姿」にもあこがれる年ごろの遼クンが、邪念を捨てて連覇を目指す。

[2007年9月15日9時16分 紙面から]

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