このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > スポーツ > ゴルフ > ニュース



桃子終盤失速、1億円お預け/女子ゴルフ

15番ホール、2オンを狙い池に入れてしまった打球を心配そうに見る上田
15番ホール、2オンを狙い池に入れてしまった打球を心配そうに見る上田

<女子ゴルフ:マンシングウェアレディース東海クラシック>◇最終日◇16日◇愛知・南愛知CC美浜C(6428ヤード、パー72)◇賞金総額7000万円(優勝1260万円)

 上田桃子(21=加賀電子)が終盤の失速で今季4勝目を逃し、史上5人目の「年間獲得賞金1億円超え」は次戦以降に持ち越しとなった。単独首位で迎えた15番から2連続ボギーをたたき、通算6アンダーの2位に終わった。ホールアウト後は練習グリーンに直行し、最終日としては異例の「居残り特訓」を行った。6打差8位スタートの張娜(25=中国)が66で回り、通算8アンダーで今季4勝目。日本人初の3週連続優勝を狙った飯島茜(24)は78と崩れ、8位に終わった。

 打った瞬間、上田が心配して走りだした。張に1打差の首位で迎えた15番パー5。3番ウッドで2オンを狙った球は、グリーン左手前の池へ転がり落ちた。痛恨のボギーに続き、16番でもパーを逃して首位から転落。優勝なら年間獲得賞金1億円超えだったが、2位で持ち越しとなった。

 15番は、安全に刻んでいれば楽にパーを取れるホール。だが、上田は「それはあり得ない。刻むホールじゃない。ただのミス」と言った。攻め方に後悔はない。悔しいのは、前半からチャンスを決めきれなかったパットだ。ホールアウト後、悔し涙がおさまると練習グリーンに直行し、最終日としては異例の45分間の居残り練習を敢行した。

 目前だった4勝目は水の泡と消えた。「まだ練習が足りないということ」。今季残り10戦、フル出場も視野に入れている。

[2007年9月17日9時20分 紙面から]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ