このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > スポーツ > ゴルフ > ニュース



桃子、来季ツアーは7対3で米優先

日本プロスポーツ大賞最高新人賞を受賞した上田は、頭が授与者に当たり苦笑い
日本プロスポーツ大賞最高新人賞を受賞した上田は、頭が授与者に当たり苦笑い

 史上最年少賞金女王上田桃子(21=加賀電子)が、来季の米ツアー優先を明言した。26日、都内で行われた日本プロスポーツ大賞で、女子ゴルフでは04年の宮里藍(22)以来史上2人目となる「最高新人賞」を受賞。来季の抱負を聞かれ「米国と日本を7対3ぐらいで頑張る」と宣言した。会場ではシニアの青木功(65)とレッドソックス松坂大輔(27)から「米国で勝つ秘訣(ひけつ)」も伝授され、米挑戦1年目の飛躍を誓った。

 あでやかな黒の振り袖姿が、世界に挑む日本の女王の意気込みを表していた。日本プロスポーツの「最高新人賞」を受賞した上田が、次の目標を掲げた。「来年は米国と日本を7対3ぐらいで頑張ろうと思います。(米シード選手の義務試合の)15試合は出なければいけない。開幕からできる限り、米ツアーに出るつもりです」。公の場では初めて米国優先を明言した。

 11月のミズノクラシックに勝って来年1年の米シード権を獲得し、米挑戦を決断した。宮里のように米国に拠点をつくらないホテル暮らしを選んだ。それだけに「生活や雰囲気に慣れるため」2月の開幕から米ツアーに集中する方針。当初、口にしていた日米往復「渡り鳥生活」を撤回した。

 会場で米国で活躍する大先輩2人から「米国で勝つ秘訣」も伝授された。65歳の今も米シニアツアーを主戦場とする青木と初対面。44歳も年上の大先輩に「自然体が一番だよ。英語だって完ぺきになろうなんて思わないこと。話せなくても何とかなるから、いっぱい友達をつくって楽しみな」とアドバイスされた。

 レッドソックス松坂からは経験談を交えた助言をもらった。「向こうで苦労するのは食べ物ぐらい。でも気分転換は重要になる。ぜひ野球を見においでよ」と誘われた。心温まる言葉に「はい! ありがとうございます」と即答した。

 米ツアー挑戦を表明して以来、行く先々で「来年、頑張って!」と言われ続けていた。だからこそ2人の言葉がありがたかった。「すごく不安になっていた部分があった。お2人のおかげで、気が楽になりました。今は早くゴルフがしたい」と決意を新たにしていた。【大石健司】

[2007年12月27日9時19分 紙面から]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

「桃子、来季ツアーは7対3で米優先」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ