真矢挑戦の09年…スーパーバイクへ決意語る
プロライダー中野真矢(30)がスーパーバイク世界選手権(WSB)に闘いの場を移す。世界最高峰のカテゴリー、MotoGP(GP500時代を含む)に8年、下位カテゴリーを含めると10年参戦した経験と実力を買われ、09年にWSBに復帰するイタリアの名門アプリリアから声が掛かった。欧州でMotoGPと並ぶ人気レースは、市販車をカスタムした2輪車で競うスピードレースで、世界的不況でモータースポーツ界にも逆風が吹き荒れる中、逆に参戦メーカーが増えるなど人気を集めている。昨秋に「来季どうするか悩んでいた」という中でのWSB参戦決断。帰国中の中野が今年にかける思いとWSBについて語った。 [全文へ]

- インタビューに答える中野真矢 [全文へ]
◆中野真矢(なかの・しんや) 77年10月10日、東京生まれ。5歳でポケットバイクに乗り、17歳でSP忠男レーシングチーム入り。同年、鈴鹿4時間耐久レース優勝。97年ヤマハに入り、翌年、全日本選手権250cc優勝。99年世界選手権参戦を皮切りに、01年500cc、02年から最高峰のMotoGPクラスで活躍。04年、ヤマハからカワサキへ移籍、地元日本GPで3位、カワサキ勢として23年ぶりに表彰台に立つ。06年はオランダGPで2位に輝いた。07年、08年はホンダで活躍した。09年シーズンは、アプリリア・レーシングからスーパーバイク選手権に参戦する。
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