初のF1併催となったGP2アジアシリーズの第3ラウンド(マレーシア・セパン)で吉本大樹(27=メリタス)はノーポイントに終わった。

 21日の予選ではまさかのペナルティを受け、19番手スタートとなった吉本。22日の第1レース決勝では好スタートを決め一気に10台近くを抜き去ったものの、直後に前方で起きたアクシデントで混乱する中、後続のマシンに激しく追突された。赤旗が出され辛うじてピットには戻ったものの、マシンの破損はひどく、そのままリタイアした。

 23日の第2レース決勝は21番グリッドからスタートし、10位でチェッカーを受けた。チームの地元マレーシアでの第3ラウンドで2戦とも無念のノーポイントに終わり、ドライバーズランキングは9位タイに後退した。

 第1レースはV・ペトロフが、第2レースは小林可夢偉がそれぞれ制した。