F1シリーズなどを統括する国際自動車連盟(FIA)は3日、パリで臨時総会を開き、ナチスを連想させる言動と性的行為の映像などが公開され問題視されていたマックス・モズレー会長(68)の信任投票を行い、大差で信任した。
世界各地の関係者から辞職を求められていた英国人の同会長は、買春行為は認める一方でナチスとの関連は否定し、辞任を拒否していた。信任票は103で、不信任票は55だった。
問題の映像や写真が公開されると、F1に参戦しているホンダ、トヨタ、マクラーレン・メルセデスなどのチームからも、事態を憂慮する声明が出された。
モズレー会長の父親は、かつて英国ファシスト連合を創設した故オズワルド・モズレー氏。



