F1シリーズを統括する国際自動車連盟(FIA)は21日、ドライバーに指示して故意に事故を起こさせたことを認めたルノーに対し、2年間資格停止処分を猶予すると発表した。

 FIAによると、ルノーは昨年9月のシンガポールGPで、所属するネルシーニョ・ピケ(ブラジル)に車を故意に壁に衝突させて事故を起こすよう指示し、同僚のフェルナンド・アロンソ(スペイン)を勝たせようとしたことを認めた。続く2年間にFIAのルールに違反した場合は、永久資格停止とする方針。