ウィリアムズに「セナ」再び-。F1のウィリアムズは17日、94年にレース中の事故で帰らぬ人となったアイルトン・セナさん(享年34)のおい、ブルーノ・セナが、今季の正ドライバーを務めると発表した。2月9日にスペイン・ヘレスで行われるマシンテストにも参加する。

 ウィリアムズは、セナさんが最後に所属したチームとしても知られる。それだけに、ブルーノも感慨深げだ。「叔父さんがレースしたウィリアムズのチームで僕が走るというのは、とても興味深い。実際に叔父さんと一緒に仕事をしていた人も、何人かいる」。

 母ビビアーニさんの弟だったアイルトンさんは、総合優勝3度、通算41勝など、数々の記録を打ち立てた。偉大すぎる叔父の存在は重圧にもなるが「できればもう1度、あの思い出を呼び戻したいし、ここで新しい思い出が作れればいいなと思う」と前向きだった。