F1のザウバーは6日、今季、小林可夢偉(25)が乗る新車C31をスペインのヘレス・サーキットで発表した。昨年からの流用パーツはほとんどなく、弱点であった予選パフォーマンスを向上させるべく、セットアップの柔軟性向上に力を注いでいる。ペーター・ザウバー代表は「表彰台は遠い(難しい)だろうが、常にポイント圏内にいたい。できれば予選では常にトップ10に入るポジションにつけたい」。小林も「最初はちょっと変だなと思いましたしカッコイイとは言えないですが、前後ウイングが変わった時(09年)も最初はそう思ったものだし、すぐに慣れるでしょう。ザウバーでの1、2年目は波もありましたが、今年はシーズンを通して安定したレースができてできるだけポイントを取りたい」と話した。