<F1:バーレーンGP>◇決勝◇14日◇バーレーン・サキール
4季ぶりにF1に復帰したメルセデスのミヒャエル・シューマッハー(41=ドイツ)が開幕戦で6位に入賞した。優勝争いこそしなかったが、安定感のある走りで力が衰えていないことを証明。優勝はフェラーリ移籍初戦のフェルナンド・アロンソ(28=スペイン)で通算22勝目。マッサが2位に入り、フェラーリ勢がワンツー・フィニッシュを飾った。ザウバーの小林可夢偉(23)はレース序盤にリタイアした。
日本人唯一のF1ドライバーの小林は、マシントラブルでわずか12周でリタイアした。好スタートを切り、予選16番手から一時は12位まで上がっただけに無念の結末。「突然、パワーステアリングが効かなくなって、ギアシフトもできなくなった。油圧系のトラブルだった」と話した。同僚のデラロサも同じ原因でリタイアしており、28日決勝のオーストラリアGPへ早急な対策が必要だ。(バーレーン=米家峰起通信員)



