<F1:バーレーンGP>◇14日◇フリー走行(2回)◇サキール・サーキット◇1周6・299キロ

 4季ぶりにF1に復帰したメルセデスのミヒャエル・シューマッハー(41=ドイツ)が開幕戦で6位に入賞した。優勝争いこそしなかったが、安定感のある走りで力が衰えていないことを証明した。

 7度年間総合王座を獲得したシューマッハーは、優勝争いにこそ絡まなかったが、6位入賞で8ポイントを獲得した。「このサーキットでの追い抜きは不可能だ。我々はこの環境に合わせた戦略で臨んだ」と狙い通りの順位と説明した。同僚ロズベルクも5位に入り、マシンに上位争いできる力と信頼性があることを証明。レース勘を取り戻せば、今後の巻き返しも期待できそうだ。(バーレーン=米家峰起通信員)