ファイナル第4戦(11日)でオーバータイムの末、レーカーズに敗れ、1勝3敗となり優勝へ王手をかけられたマジックの選手たちが試合後、会見した。中心選手のハワードは「フィッシャーが素晴らしいシュートを決めて流れに乗った一方で、我々はシュートを外した。今日はフリースローを外してしまったが、理由は分からない。これまで練習してきた事が試合でできなかっただけだ。フリースロー以外は良かったと思うが、大事な場面でフリースローが入らなかった。我々が置かれた状況は理解しているが、だからといって落ち込む必要はないと思っている。我々は良いチームだ。このファイナルにいる事がそれを証明している。今日もディフェンスは良かったので、次の試合も同様に、まずはディフェンスからしっかりプレーしたい。チームメイトを信じて次の試合頑張るよ」と語った。

 ピートラスは「今日の試合では第3Qで良いプレーができなかった。終盤では相手を止める事もできなかったし、ターンオーバーも多かった。レーカーズは引き続きタフなプレーを続けるだろうが、我々としてはリラックスして次の試合に備えたい。最後のプレーはブライアントを止めようとしていたんだが、そうしていたらフィッシャーに素晴らしいシュートとを決められた。時には試合はそういうものだし、それを受け入れる必要もある。ファイナルともなれば、素晴らしい選手ばかり、素晴らしいプレーばかりだからね」。

 オーバータイムに持ち込む同点スリーポイントを決めたレーカーズのフィッシャーをディフェンスしていたネルソンは「フィッシャーにリズムを与えてしまった。彼は素晴らしいシュートを決めていたね。もしかしたら彼にスペースを与えすぎていたのかもしれない。ブライアントをマークしていたものの、ボールを持っている選手も当然マークしなくてはいけなかった。彼らは勝利に値するプレーをしたと思うが、同時に我々もミスを犯した。次の試合までにはそれを直して試合に備えたい」と次戦に気持ちを切り替えていた。

 第5戦は14日にマジックの本拠地アムウェイ・アリーナで開催される。(NBA.comモバイル)