各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスは佐々木翔(トナミ運輸)が英国選手をストレートで下して4強入りした。桃田賢斗(NTT東日本)は五輪2連覇の林丹(中国)に0-2で敗れた。

 男子ダブルスで昨年まで2年連続準優勝の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)は台湾ペアをストレートで退け、準決勝進出。園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はデンマークのペアに敗れた。

 女子ダブルスの前田美順、垣岩令佳組(ルネサス)は中国ペアに1-2で逆転負けした。