男子シングルスで桃田賢斗(NTT東日本)が胡贇(香港)に2-1(21-17、16-21、21-15)で競り勝ち、優勝した。

 日本協会によると、世界選手権に次ぐ格付けとなるスーパーシリーズで、男子シングルスを日本選手が制するのは史上初の快挙。

 女子ダブルスの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、0-2で中国ペアに敗れた。