日本バレーボール協会は15日、2020年東京五輪に向けたことしの集中強化対象選手に19歳の井上愛里沙(筑波大)と17歳の木村千春(宮城・古川学園高)の女子2選手を追加したと発表した。

 ともに180センチ台の長身。協会は五輪を見据えた若手の強化策を昨年から始め、これで対象選手は男女各10人となった。