BS朝日で23日午後5時から放送予定だった錦織-ヒラルド戦が生中継できなかった問題で、同局は24日、リリースを発表。

 それによると、予定がなかった国際配信を、大会の許諾を受けて生中継を編成した。しかし、試合直前に大会側の判断が覆り、「国際配信以外の生中継は許可できない」と決定。交渉を続け、午後8時半からの録画中継にこぎ着けたという。今後は、錦織が勝ち残れば、25日予定の準決勝を放送対応、26日の決勝は生中継する。