来年9月7日から18日まで開催されるリオデジャネイロ・パラリンピックの開幕まで500日となった26日、大会機運を盛り上げるための路上パフォーマンスがリオの観光地コパカバーナで行われた。

 休日で歩行者天国だった海岸通りで、約200人の仮装や車いすのパフォーマーたちがダンスなどを披露し、大会をPRした。パラリンピックと同年8月の五輪で実施する文化プログラムのテストも兼ねて実施された。

 南米初開催となるリオ・パラリンピックは12日間で23競技が争われ、178カ国・地域から4350選手の参加が見込まれている。