日本水連は21日、世界選手権(7~8月・カザニ=ロシア)の水球代表を発表し、男子はともに今季ハンガリーのチームでプレーした竹井昂司や志水祐介、女子はドイツでプレーする曲山紫乃らが入った。

 男子は世界選手権で原則上位2チームが2016年リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得する。女子は五輪の出場権は懸かっていない。