浜松・東三河(西カンファレンス3位)が秋田(東カンファレンス1位)に71-69で逆転勝ちし、4季ぶり3度目の優勝を果たした。

 秋田は昨季に続く準優勝で初制覇はならなかった。

 浜松・東三河は44-50で迎えた第4クオーターに追い上げ、終了間際にアシャオルが決勝点となるシュートをねじ込んだ。アシャオルはチーム最多の22得点、太田のゴール下での奮闘も光った。

 3位決定戦は、滋賀が岩手を82-75で破った。