シアトル・ストームの渡嘉敷来夢は途中出場し、約12分間のプレーで2得点2リバウンドを記録した。チームは60-54で勝利した。

 渡嘉敷は出場時間、得点ともに開幕4試合目で今季最少だった。

 渡嘉敷の話 (チームの連敗が止まり)本当によかった。自分が貢献できたかといえば、同じポジションの選手を(自分の出場時間の)12分ぐらいでも休憩させることができたかな、と。あとはまあまあという感じ。きょうは(チームにとって)すごくいい試合だったので、それをベンチから見ただけでもいい経験ができた。