トップリーグ勢など12チームが参加した男子は神戸製鋼が決勝で帝京大を下し、賞金100万円を獲得した。

 賞金大会となった2013年以降では初めての優勝。帝京大は2年連続の準優勝となった。

 神戸製鋼は1次リーグを1勝1敗で通過。準々決勝でヤマハ発動機を、準決勝ではサニックスを破った。

 エキシビションマッチとして実施された女子の日本選抜-ニュージーランド・オークランド州代表は2試合を行い、1勝1敗だった。