リオデジャネイロ五輪出場枠を懸けたアーチェリーの世界選手権は、コペンハーゲンで個人の決勝トーナメントが行われ、既に出場枠を獲得した日本の女子でロンドン五輪団体3位の川中香緒里(ミキハウス)は4回戦でシードのメキシコ選手に敗れ、ベスト8入りを逃した。