男子200メートル個人メドレー予選に、8月の世界水泳(ロシア・カザニ)の男子400メートル個人メドレーで日本人初の連覇を果たした瀬戸大也(早大3年)が登場。2分2秒45の5位で午後5時過ぎからの決勝に進んだ。予選トップは2分0秒97の砂間敬太(中大2年)だった。

 大会は6日までに男女個人13種目、リレー3種目を行い、大学ごとのポイントで日本一を争う。4日の第1日を終え、男子は2年連続16度目の王座を狙う中大が134点で、女子は3年連続17度目の栄冠を目指す日体大が183点で首位。男子は中京大、女子は東洋大が2位につけている。