男子400メートル個人メドレーは、8月の世界水泳(ロシア・カザニ)の同種目で日本人初の連覇を果たした瀬戸大也(早大3年)が、4分12秒10で初優勝した。
瀬戸は昨年、ライバル萩野公介(東洋大3年)に4秒11の大差をつけられて完敗。今年は萩野がケガで不在のレースで、終始リードを奪って完勝した。
それでも、瀬戸はタイムに不満の様子。「今日は自分のプランで積極的にいった。でも、思い通りのラップが出せなかった」と反省していた。
<水泳:日本学生選手権>◇最終日◇6日◇浜松市総合水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子400メートル個人メドレーは、8月の世界水泳(ロシア・カザニ)の同種目で日本人初の連覇を果たした瀬戸大也(早大3年)が、4分12秒10で初優勝した。
瀬戸は昨年、ライバル萩野公介(東洋大3年)に4秒11の大差をつけられて完敗。今年は萩野がケガで不在のレースで、終始リードを奪って完勝した。
それでも、瀬戸はタイムに不満の様子。「今日は自分のプランで積極的にいった。でも、思い通りのラップが出せなかった」と反省していた。
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